ディキシーランド・バス

結局一睡もせず、5時から5時半にかけて同僚の部屋に起床確認の電話をし、6時にロビーに集合、チェックアウトして空港に向かう。空港まででかいタクシー(バン)、5人で60ドル。アメリカン航空のカウンターでチェックインし、荷物を預ける。パスポートをチェックイン・カウンターに置き忘れそうになってあせる。ゲートの検査もそれほど厳しくなかった(とはいえ、やはりパソコンは鞄から出せといわれた。靴爆弾の検査はなかった)。
空港内のファーストフード店で、ソーセージやらスクランブルエッグやらの朝食をとる。なぜかその店には喫煙エリア(なのかどうか真偽は定かでないが)があり、一服。ふー。
で、まず中継地のダラスに向かい(爆睡で機中の記憶なし)、乗り換え(なぜか最後まで出国手続きはなかった。そうなんだっけ?)、日本へ向かう。
長時間のフライトは本当に苦手なのだが、今回はだけは別だ、ほとんど邪魔されることなく長時間眠れるのが嬉しくてたまらん。冗談で「軽く寝たつもりで眼が覚めたら成田だったりして」などといっていたが、本当に軽く寝たつもりで気が付いたら10時間も過ぎていた(それでいて機内食はキッチリ食べているところが卑しい)。
さすがに足は少し浮腫んでいるものの、総体的には十二分な睡眠がとれてスッキリだ。
で、日付変更線を越えたので翌日へ。