台風一過(?)か、快晴。
CDとレコードの話。基本的に、収録曲に違いがなく、CDとLPの両方がでていればCDの方を買う。でもこういったニュース「CDやDVDの寿命は意外に短い?」を読むと、めちゃくちゃヤバイ気が。なんとなく「デジタル化」というと、ほぼ「永遠」に近いイメージを抱いてしまうのだが、20年でダメになるなんて、永遠でもなんでもない。さらに


書き換え可能なCDやDVDは、一度しか書き込めないディスクとは違って、長期保存には使えない。金属ではなく熱に敏感な素材を使っているために劣化がはるかに速いからだ
(同前ニュースより)
って、きっと世にはハードディスクレコーダーとかでこれまでに撮りためたビデオ素材をDVDに録り直し、ビデオテープは処分している人や、カセットテープも同様にMDなどに落として安心している人が多いような気がするんだけど……。