「輸入盤がなくなるかも知れない」事を知らない人も多いらしい

  • 選択肢を保護しよう「著作権法改正でCDの輸入が規制される? 実態を知るためのシンポジウム」開催

期日:5月4日
場所:新宿ロフトプラスワン
時間:午後1〜3時
入場無料/ドリンク代500円のみ御負担ください
司会進行:ピーター・バラカン
パネラー:
民主党 川内博史議員
音楽評論家/HEADZ代表 佐々木敦
輸入盤ディストリビューター、リヴァーブ副社長 石川真一氏
ほか(現在、各方面の音楽関係者に打診中)
発起人:ピーター・バラカン高橋健太郎
協力:藤川毅

この催しは三人の個人有志のみによって運営されます。いかなる団体とも 無関係です。

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以上、MEMORY LABOWNER'S LOG高橋健太郎氏)より。
参議院では「賛成191、反対0」で通過というのも唖然とする話だが、音楽配信メモをみると、外圧もあるようだ……。
世の中の多くの人にとって、輸入盤がなくなってもどうってことないのかも知れないし、外資系大手レコ店も最近のJ-POPに偏った品揃えを見る限りどうってことないのかも知れないが、値段よりなにより、邦盤が存在しない音楽に素晴らしいものが多すぎるので反対。