CELIBATE RIFLES LIVE IN JAPAN 2005

オーストラリアからセリベイト・ライフルズを招いての企画、於・新宿レッドクロス。
何よりもRAYDIOSが見たくて行く。
RAYDIOSは初っ端に登場、メンバーはFINK氏と、ベースに元YOUNG ONESのアズミ氏、ドラムがROCKBOTTOMのカシマ氏。以前、何かのファンジンで「RAYDIOSは4回しかライブをしていない」と読んだ記憶があるのだが、だとすれば数年ぶり、5回目のライブか。1曲目はFirestarterでも演っていた「Don't Mind」から、とにかくかっこいいとしかいいようがない、あっという間に感じる。FINK氏がFirestarterから脱退したのは淋しいが、これからもRAYDIOSを見られるかと思うと、楽しみが倍に増えた感じだ。
Celibate Riflesは「Back To Front」に収録されていた「Kent's Theme」しか知らなかった。トミー・リー・ジョーンズのような風貌のヴォーカル・ダミアン氏、ワサビのせいで喉の調子がいまひとつ(?)との事だったが、生で聴けて楽しかった。件の曲は「荒野の七人」のフレーズが織り込まれているのだが、COW COWの「オンボロ列車」ってここから来てるのかな、などと思う
CELIBATE RIFLES THE GIMMIES
RAYDIOS