12月4日、下北沢シェルターで最後のライブを行うとか(ワンマン)。

バンドが解散するのは、他からは伺い知れない事情もあるのだろうし、「終わり」に続いて「はじまり」があれば、必ずしも残念とは限らない。単に維持することだけが目的化しているよりは、よっぽど誠実だとも思える。けれども、そのバンドの新しい曲が聞けなくなることや(だから解散するんだろうけど)、ライブが見られなくなること、これまでに生み出された楽曲がライブでは聞けなくなることが、正直なところ寂しい。