お父さん

中島らも氏。関西に住んでいた頃、家が近かった(行ったことはない)。「啓蒙かまぼこ新聞」、お父さん(画像)に爆笑。コント作家として参加していたよみうりテレビの「どんぶり5656」、シュールなギャグに虜になった。続く「なげやり倶楽部」、コピー講座「ちくわの穴」も面白かったし神戸で行われていた公開録画には2回参加した。ラジオの「月光通信」も聴いた。「11PM」にダウンタウンと一緒に出て、藤本義一に「あなたに彼らの面白さはわからない(大意)」といったのに共感した。映画「星くず兄弟の伝説」にギャングの役で出ていた。「ガダラの豚」は面白かった。「どんぶり5656」のディレクターだった中野裕之初監督作「SFサムライ・フィクション」の演技はド下手糞で最高だった。芝居はみてないし音楽も聴いてない。一番最近買った著書は「バンド・オブ・ザ・ナイト」で、全部読まずに古本屋に売った。「酒気帯び車椅子」は、刊行されたら読みたい。