音楽評論家でレーベルもやっている高橋健太郎氏の日記を読んで考えさせられる(10/8の記述10/24以降の記述)。かいつまんでいうと、あるアーチストのレコ発ライブに所属アーチストが依頼を受けて出演したものの、当初からギャラを払う気がサラサラなかった、というもの。そのライブ企画者のクルいっぷりは元より、普段何の気なしに払っているライブのチャージについての考察が興味深い。