HURT

テーブルあるいは床に食べ物を落としても「3秒以内」であれば拾って食べても大丈夫、という「3秒ルール」については、割と広く認知されているようである。しかし、米国でも同様のルール(5秒だけど)が存在したとは、確かに驚き。前述のリンク先は、そのルールの科学的有効性について米国の女子高生が検証したもの。結果は「微生物を含む床に落とした場合は、5秒以内で汚染する」、とか。そりゃそうだろ。根底には「だって勿体ないじゃん」という考えがありそうだけど、アメリカの方が2秒長いということは、日本より勿体ない観念が発達してるのか? そしてアメリカにもいるのか、「勿体ないお化け」は?(ネタ元:読冊日記