青木雄二氏が死去「ナニワ金融道」の作者

メモ

ビックリ。58歳か……病に倒れるには若く感じられる。「ナニワ金融道」からは多くの事を学んだな、不用意に生年月日を晒さないとか。40歳過ぎでデビューして最終的には破格の人気を得ることができたのだから、幸せな晩年というべきなのか（青木雄二のナニワ金融道場）。
合掌。

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読書

カイジは初期の「限定ジャンケン」「Eカード」がべらぼうに面白いのですが、現在トライ中の裏パチンコ「沼」は、勝つにせよ（当たると7億以上）負けるにせよ（生涯地下で強制労働）、納得のエンディングをむかえてもらいたいものです。
ちなみに今巻の表2。

公平である必要はないが
公平感は客に与えねばならんのだ………
そんなやり方では搾りとれんだろうが
下民どもから…！
なお福本伸行は、これも現在絶賛連載中、ただ歳を重ねた「だけ」の男「齢男（としお）」が主人公のダメ人間激涙作「最強伝説黒沢」（ISBN:4091870414）が、最強（著者インタビュー）。